シンポジウム26 再生細胞医療を日本の基幹産業に育てるために必要な「公(おおやけ)」の理念
2025年3月20日(木)~22日(土)にパシフィコ横浜で開催されます「第24回日本再生医療学会総会」にて、下記セミナーを開催致します。
■概要
再生・細胞医療を、患者に届けるために、未来の希望に繋げるために、多様な人と知が集い交流し、多様な技術が交わり高めあい、科学技術イノベーションを興して、社会実装への道が切り拓かれていく。 そこにおける公(おおやけ)が果たすべき役割はなにか。組織も立場も分野も異なる我々が、10年歩んできた/これから歩む10年の「公(おおやけ)の志」を、発表する。
■開催日:令和7年3月22日(土)13:00~15:00
■会場:第2会場 パシフィコ横浜 ノース 1F 特設会場
■セッション名:シンポジウム26 再生細胞医療を日本の基幹産業に育てるために必要な「公(おおやけ)」の理念
座長 原田 憲一 一般社団法人RINK
演者 牧野 義之 神奈川県政策局 いのち・未来戦略本部室
基幹産業創出に向けて地域の総合コーディネーション
演者 野村 龍太 公益財団法人実中研
再生医療の社会実装を加速させる拠点とは
演者 佐藤 陽治 国立医薬品食品衛生研究所 薬品部
細胞加工製品の品質評価技術や関連情報へのアクセスの確保
演者 鄭 雄一 東京大学・神奈川県立保健福祉大学
再生細胞医療の社会実装を加速するためのアカデミアの役割
演者 中村 雅也 慶應義塾大学 医学部 整形外科
我々が目指す再生医療拠点とは ―殿町・羽田での取り組み―